東京田中短期大学は1972年「田中千代学園短期大学」として東京都町田市に設立されました。
創立者、田中千代先生の「美しい花には健全な根がある」の教育理念は多くの学生を導き、服飾業界に大きな貢献を果たしています。
英語科やこども学科など、服飾業界以外でも、広く社会で活躍する人材の育成が行われていました。そして、惜しまれつつも2010年閉校致しました。
東京田中短期大学 沿革
1972年 田中千代学園短期大学として開校(服飾科のみ)
1973年 英語科を増設
1997年 専攻科を設置
1999年 服飾科を服飾造形科と改称
2000年 東京服飾造形短期大学と改称
2001年 英語科廃止
2004年 東京田中短期大学に改称。こども学科を増設
2010年 閉校
歴代学長
1972年 4月~1991年 3月 田中 千代
1991年 4月~1992年 9月 森脇 隆夫
1992年10月~1999年 6月 田中 千代
1999年 7月~2000年 3月 荻原 美須寿(学長代行)
2000年 4月~2003年12月 荻原 美須寿
2004年 1月~2005年 3月 河合 徹
2005年 4月~2006年 3月 藤田 忠
2006年 4月~2009年 5月 平川 忠男
2009年 6月~2010年 3月 森 豊吉
2010年 4月~2010年 9月 石川 澄江